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2.ネット等による情報のシェアーを行いつつ、特に変化に対応するための最新情報を敏感に察知する。


ネット等による情報のシェアーについてはエール学園の場合、デスクネッツの活用など一定進んではいると思います。ただまだまだ改善の余地はあると感じています。今回私が痛烈に感じたのは、震災後の中国出張での錯綜した情報に極度の不安状態になっている現実でした。ネットや携帯のニュース等を通じて、流言飛語などがまことしやかに流れ、それに言わば振り回される状況が目に付きました。ネット等の威力を思い知らされると同時に、ネットで報道される内容を無批判に受け入れてしまう弱さも感じた次第です。特に変化に対応するするための最新情報を敏感に察知する、とありますが、やはり顔をつき合わせていろいろな情報交換をすることも大切なことだと感じさせられた出張となりました。このあたりのバランス感覚を私は持ち合わせているのかどうか、自分自身でもよくわかりませんが、私はこのバランス感覚を意識しながら、成長していきたいと思います。
入学支援本部 本部長 韓洋春