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4.すべての機会が自己の本質を活かす知識習得の時ととらえ、学び・成長のチャンスとして受け入れる。


24日の日曜日にテレビの地デジ化が本格的にスタートし、我が家も遅まきながら昨年の12月に、清水の舞台から飛び降りる覚悟で、フルハイビジョンの東芝レグザを購入しました。それまでは、奈良に住んでいる関係で、テレビ大阪もほとんどきれいに見ることも出来ず、まして、BSも頑として、導入することを拒んでいました・・・。見たい番組も十分見られないまま、辛抱しておりました。
導入と同時に、光テレビに契約したおかげで、テレビ大阪も鮮明に見ることが出来るようになりましたし、BSも見ることが出来るようになりました。
自分自身の知識習得という意味で、毎週必ずチェックする番組はTV大阪(TV東京)の「ガイアの夜明け」 「カンブリア宮殿」と「ソロモン流」の三番組です。
ただ、もう一つ、欠かさず見ている・・・というか、見さされている番組があります。それは、BS-TBSの 吉田類の「酒場放浪記」という番組です。
酒場詩人の吉田類が全国の庶民的な居酒屋や焼き鳥屋といった店を飲み歩く番組です。私がほとんど酒を飲まないのと反比例で、妻は浴びるほど飲めるので、この番組が唯一、癒される至福の時のようです・・・。
 家にいながらにして、全国のうまいものや、珍しい酒、個性豊かな店主の話などが出てくるので、毎週、欠かさず、二人で見ています。
デジタルに移行してからほぼ半年が過ぎ、毎週毎週、酒場放浪記を見ていると、飲まないながらもあんな店なら一度、行ってみたいな・・・と思えるようになってきたのは、不思議と思えてきてなりません。