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14.「なりたい自分、つくす自分」を深め、自分が心から納得できる生き方に近づく努力をする。
このテーマは、行動指針らしくないといわれたテーマですが、志という人の深層に関わる課題だけに、抽象的にならざるを得ない側面を持っています。
さて皆さんの言葉で、印象に残ったことは、
・死を考えるようになった
・妻をほめる
・私生活と仕事のバランス
・自分をほめる
・感動すること
・つくす自分は地域支援
・なりたい自分は自分で選択して没頭すること
配偶者をほめることは余りないですね。小林君が奥さんをほめられるのには驚きましたが、新鮮な驚きでした。私は配偶者と志を共有することは、本当に大切なことだと思います。今は共働きの時代ですから、共に志を共有し、根っこで支えあう関係が生まれると思います。私たちの時代は女性は余り外で働きませんでしたので、私の妻は家庭内で子育て、介護に没頭してくれていました。その中でも私とはよく会話をしましたので私の志のよき理解者でもありました。エール学園
が苦しかった時、理解してくれて行動もしてくれたのも妻でありました。ある意味でエールの恩人であるとも思っています。家庭と仕事は別々と考えている方も多いようですが、本当は形が違うが一本の道筋で関係しあっていると思います。そうなった時どなたかが言っていた「人生最後の時にいい人生だった」と言う言葉に繋がるように感じています。
理事長 長谷川惠一
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