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18.整理整頓された、居心地のよいハード環境づくりに努める。


整頓についてですが、以前読んだ収納の本に「一つ一つ物の居場所を作る」ということが書かれていました。例えばハサミならハサミの専用の置き場を作る、使用したら必ずハサミ置き場に戻す、というものです。決まった場所があれば使うときは毎回ハサミ置き場に取りに行けばよい、片付けるのもハサミ置き場に片付ければよい。面倒臭いからとりあえずそこら辺に置いておくと、次回使用時には捜さなくてはならず時間が掛かる、挙句の果てには見つからず新しく買うことになりお金も時間も無駄、物をなくして気持ちもむしゃくしゃし悪循環だということです。では決まった居場所がないものはどうするか?「これどこに仕舞おうかな?とりあえずここに置いておこう」と考えるような物は、必要性のない物であって、ゴミである可能性が高いという事だそうです。

Sプロで外の倉庫や4号館の倉庫を片付けましたが、何でこんな物ここに入れたん?というようなまさに帯に短したすきに長し、あまり使えそうにもない物で溢れていました。多分、とりあえずここに入れて置こうと詰め込んだのだろうなと思います。とりあえず捨てずに取っておこう、はゴミの山の始まりであると身を持って感じました。