先週鈴木さんがアフリカのどこかの国では朝、シャワーを浴びて出勤するというようなことをおっしゃっていました。その話を聞いたときに自分の父親のことを思い出しました。父親は転勤や単身赴任が多かった為、一緒に住んでいたのは中学生までと社会人になってからのある一時期だけだったのですが、毎朝決まった時間に起きてご飯を食べてそのあとで、父親は熱いタオルを頭において念入りに髪をセットして出勤していたことを思い出します。
どうしてこの話をしたかというと、自分を振り返ると朝起きるとそのままワイシャツを着て２,3分で家を出ることもありますし、あまり、出社前に身なりを整えるということをしていないのでこれからはできるだけ気持の余裕をもって出社するようにしたいと思います。
入学支援事業本部　学生支援室　小林義史