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2.ネット等による情報のシェアーを行いつつ、特に変化に対応するための最新情報を敏感に察知する。
このテーマで最近私が考えていることを述べます。
それはインターネットを通じて世界が情報を駆け巡っていることの、自分の職場に当てはめたことです。数年前までインターネットでは、情報を本当に便利に得られるし、これを世界の若者たちが国境を越えて得だしたこと。このことへの対応が必要だと考えていました。今はこれを越えて、先日フェイスブックのことを話した職員の方がいましたが、これは情報共有のあり方をもっと進めています。エールに入学予定の学生が在校生とのやり取りで、エールに来る前にエールのことをよく知っている。学生たち同士の、若者たち同士の口コミ情報のやりとりは、本当にすごいと感じています。若者たちの新しい行動様式なのだと思います。決してネットおたくというレベルをもう超えて、皆が思い切って使い出しています。これに私たちがどう向き合うか、もう若者ではない、私たち中年から老年の次世代にバトンを渡す側が、そろそろ今の若者たちのことを認めなければならなくなしそうです。これは、最近の私が考えを変えたプラス評価の内容です。
もう一つは、インターネットでの情報共有で、ちょっとついていけず、どうしようと戸惑っている内容のことを述べます。それは、メールをメーリングリストで流すことについてです。とても便利なやり取りですが、仕事上で、外のメーリングリストが3つ、中が4つとなってくると、CCで入れられたりすると、毎日膨大な量のメールをもらいます。メーリングリストのよいところは情報共有の早さ。しかしこれは会議が進んでいるのと同じなので、対応できないと、発言せずに寛喜に参加しているのと同じで、ある結論がでると同意したことになる。この怖さがあります。こうした状況に皆どのように対応されているだろうか。今日はそれは皆さんの意見を聞きたく思います。以上、最近の考えていることを述べました。
経営支援本部 本部長 崎村真
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