お知らせ
NEWS
12.自己の責任に対して厳しさを持ち、納期を守り、経費の削減に努める。
私は本部長の辞令を受けて、10年近くなろうとしています。このテーマで考え、お話ししたことは「自分の責任」ということです。「納期と経費削減」は私には苦手の項目で、職員の皆さんへ迷惑をかけることが多かったように思います。教務畑でずっときましたので、対学生、対講師への納期については意識が強いのですが、対職員への納期が遅れがちです。これは改善を考えたいと思います。
責任については、本部長の責任は「売り上げの達成と部下の成長」であると思います。山本五十六の言葉が以前から私の心に響いています。メンタリングの大学院へ通っているときに知った言葉です。「やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」という言葉です。自分がどこまでそれを実践できるか、人は皆、自分の目で見ていますので、がんばりたいと思います。最後に「逃げない」こと。負ける戦いでも、一緒に負け、勝つ戦いは、一緒に祝いたいと思います。
経営支援本部 本部長 崎村 真
関連記事
- イベント (30)
- コロナ対策 (13)
- 入試情報 (2)
- 学園ニュース (140)
- 職員の志 (227)
- 重要なお知らせ(ベトナム) (21)
- 重要なお知らせ(在校生) (45)
- 重要なお知らせ(簡体字) (21)
- 重要なお知らせ(英語) (19)