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1.人の強みを活かすキャリアや進路情報の蓄積に心がけ、個人の成長を支援する。
私は小学校から中学校まで父親の強い影響で野球をしていたのですが、ちょうど、中学から高校生になるころに反抗期だったせいか父親がまったく知らないスポーツをしたいと思い高校はラグビー部に入部しました。普通の公立高校だったこと、名古屋ではあまりラグビーが盛んではなかったことから中学からの経験者は数名程度で高校からはじめてラグビーをする部員がほとんどでした。しかしながらさまざまなバックグラウンドをもった部員があつまり楽しかったことを今でもよく覚えています。高いレベルにいけば、一定以上の体格が求められるスポーツですが、高いレベルでなければ例えば、背が低くても、ボールを蹴るのが得意であれば、どこかしらそれを活かせるポジションがあります。入部してポジションがきまり、そのポジションに合った練習を3年間つづけると、3年生の時にはみなそこそこ運動部員らしい雰囲気をもつようになりました。今高校時代のことを振り返ると、自分の得意な分野を伸ばせば集団の利益になると分かったとき、人間は活き活きと成長できるものだなと強く思いました。
入学支援事業本部 学生支援室 小林義史
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