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6.相手の名前を覚え、自分の感性をフルに活用して、相手の言い分に積極的に耳を傾ける。
先週菊の展示会に行き出展者の中に小学校の恩師の名前がありました。先生(86歳)との思いでは<面白い、頑固な、怖い、授業のボイコット>など数多くあります。懐かしくなり、地図を頼りに家を訪問しました。ずいぶんと前の事なので自分から名乗ることにしました。何年後かに会いたいと思われる先生になれるか。(怒られた、よい影響を受けた、親身になり相談に乗ってもらった)現在の担任業務ではいろいろ相談をうけるが果たして十分に出来ているか?忙しくて時間が取れないケースもある。「後にして」となるとタイミングを逸してしまう。学生は思い立って相談にきているのにタイミングを逃してしまう。 相手の言い分について充分耳を傾けるは、怒っている場合でも、聞いている間に落ち着いてくるケースも多い。その間に感性をフルに活用して相手がどんな信号を発しているか 聞き分ける事が重要だと思います。
キャリア教育事業本部 キャリア教育メンタリング室 室長 田中 直由
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