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5.いつも笑顔を忘れず、好印象を与える身だしなみを心がける。


皆さんのコメントを読み返していて、多くの学びがあると感じています。行動指針がいろいろの角度から眺められるのは本当にありがたいと思っています。この積み重ねはエールにとって、貴重な財産を積み重ねていると感じています。

さて今回も私が印象に残った言葉を上げてみると、
1都合のよくないことには無関心
2笑顔は武器になる
3エールの方は人柄がよい
4前向きな生き方が笑顔になる
5介護施設には笑顔が見られない
6赤ちゃんにも笑顔は伝わる
7笑顔がなくても愛情は伝えられる
8身だしなみは文化、笑顔は世界共通語
8個の中から5点を挙げてコメントします。
「笑顔が武器になる」は先日テレビでアメリカの兵士がどこの国か忘れましたが、住民と険悪な状態になった時兵士のリーダーが部下に笑顔を見せろと指示を出したところ一気に雰囲気が変わり、住民との関係が一気に改善された場面が放映されていました。まさに笑顔が武器になるのを実感させられました。
「エールの人たちは人柄がよい」最近私も含めて挨拶する人が職員には増えてきたなと思っています。挨拶するときは難しい顔をする人はいないでしょう。きっと皆さんは笑顔でするはずです。そんな雰囲気を私は感じて最近は嬉しくなっています。
「施設には笑顔がない」わたしは母をたまに施設につれていった時、あまりにも笑顔がないのに驚きました。まさに別世界のように思った印象を持っていました。やはり今の介護施設は笑顔をどうつくりだすかは大きな課題だと思っています。私たちは介護教育をしていますので、ヘルパーさんから笑顔をつくってあげたいですね。
「身だしなみは文化、笑顔は世界共通語」私は文化は大切にしないと、バーバラさんが言っていたように外国人を傷つけます。外国人もその国の文化を理解していないとえらい目にあいます。しかし笑顔は世界共通語という言葉は本当にそうだなと思いました。我々外国人との関係性の中でしている仕事だけに、大切にしたい内容と改めて感じました。
皆さんから学ぶことが多いので、今後も皆さんも具フ的なことで、今後も行動指針を自分の言葉で話してください。私も笑顔をもっともっと大切にしないといけないと改めて感じた次第です。
理事長 長谷川惠一