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21.地域社会の一員として、地域の方々に真に喜ばれる学園を目指す。


このテーマを考えた時に、以前、予備校に務めていらした、宮本さんという年配の男性のことが浮かびました。2号館ロビーの受付にいらした方です。
毎朝、登校する生徒に2号館の外に出て挨拶をされていました。小学生、幼稚園児とお見送りの保護者の方、近隣の方々との挨拶と軽く言葉を交わされる様子がとても微笑ましく、温かさが伝わってきました。私達職員に対してもいつも声をかけてくださいました。
宮本さんとお話していると自然とこちらも笑顔になりました。
話は変わりますが、先日、理事長がデスクネッツに載せてくださいましたが、受講生がホークスさんの横のながのさんにお礼のことばと3号館の写真を渡されました。
人それぞれ形は違いますが、3ヶ月間でつながりを持たれていることを実感しました。
近隣の方々、学生、受講生との関係も一日や二日では築くことが出来ません。日々の積み重ねの大切さを感じました。少しでも宮本さんに近づけるようになりたいと思います。
メンタリング事業本部 本部長 木田明美