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2.ネット等による情報のシェアーを行いつつ、特に変化に対応するための最新情報を敏感に察知する。
今はパソコンを持ち、インターネットを利用して仕事をするのは当たり前の時代になっており、その利便性の大きさも周知のことですが、組織ではみんなが使い方をよく知っていてこそ有効に働くものだと思います。例えば当校のデスクネッツなども、職員はこまめに見ることで学校全体の動きが見えてくる便利なツールですが、見方がわかっていないと意味のないものになってしまいます。逆に機械類だけに頼るのも危険なことだと思います。情報ということからは外れますが、授業に入る際にコピー機が無事に動くことを前提に授業の準備をしていると、故障があった場合にはたちまち困ることになり、当日までに準備をするとか、別の対策を考えておくなどの方策が必要です。また、情報を伝えるという面からは、人間にはパソコンを利用する際に使用する目と手だけでなく、口も耳もついているので、それを全く使わない生活はいかがなものかと思われます。メンタリングを唱える学校であれば同じ部屋や隣にいる人には記録用にメールで伝えたこともちょっと口でも伝えておくという人間らしさがほしいところです。
国際人材育成事業本部 日本語メンタリング室 室長 坂口敦子
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