Skip to main content

© ehle institute. All rights reserved.

お知らせ

NEWS

19 なんでも相談しあえる、ポジティブな雰囲気づくりを心がける。


  かつてこのテーマでお話させていただいた時は、ちょうど息子が浪人中でした。息子が浪人した原因はもちろん本人の努力不足が一番ですが、進路に関してなんでも相談できる雰囲気ではなかったのではないかということを思い、まず家庭という最小単位で作っていくことを心がけたいと発表しました。あれから4年近く経過しましたが、相変わらず息子の相談相手は妻のようで、一人暮らしをしています息子がとりあえず元気に生活をしていることだけは父親である私も知っていますが、学校の様子や日常生活の様子については、妻から間接的に聞いて知っているという程度です。今後も引き続き息子から相談を受けるには父親としてどのような姿勢・態度であればよいかを意識して、接し方を工夫したいと思いました。
入学支援事業本部 入学支援室 室長 長田忠義