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17.成功も失敗も、すべて自分と他者の成長に活かす。


「成功」または「失敗」というのは主観的に考えるのと客観的に考えるのとで視点やりようであると思います。
昨年度、事業開発室は1号館から2号館に移動し、専門学校の学生と近い距離で募集にあたりました。合格、不合格も声をかけてあげることができましたが、今回はじめて2号館のロビーに合格掲示をさせていただきました。今回部内で相談し「国公立大学の進路」というテーマを設定しました。私は従来のように私立大学も掲示しないとボリュームの観点からさびしいなと感じていました。
昨年度、3月16日の試験日ですが、奨学生制度の希望者の受験もあったので、東大・京大・阪大進学コースや国公立大学進学コースの希望の学生も多かったと思います。東海地区からきた学生は名古屋大学、三重大学があるとか大学院も含めて、東大、京大、阪大合格者がいると「エール学園はすごいですね。」と言ってくれる学生もありました。他校に目を向けてみると、留学生数が多い学校も少ない学校も合格の掲示はしています。傾向としては内部だけにわかるように掲示してある学校と当校のように玄関口に貼っている学校もあります。また、関西では1番進学実績のある京都の関西語言学院にはそういう掲示を1度見たことがなかったのですが、最初に訪問し始めたころに合格実績冊子を当校の進学実績ですと言われ、いただくことができました。毎年作っているようで、東大数名、京大数名、阪大数名、国公立大学その他多数の合格者実数がのっていました。いろいろと合格実績の見せ方はあると思いますが、当校は予備校からのノウハウを引き継いでいるものかと思いますが、学内・学外に影響を及ぼす、広報媒体であると改めて感じられました。